医師の診察室は腹筋トレーニングに最高である
お腹の筋トレ、みなさん興味ありますよね。
今回は私がやっている…かもしれない診察室で出来る腹筋のトレーニングについて記載していきます。
はじめに言っておきますが、ちょっとマニアックな内容です。
1:車輪つきの椅子がアブローラーの代わりになる
車輪つきの椅子を両腕でもって下図のようのトレーニングできます。
しかもアブローラーを使ったものより負荷は軽いので取り組みやすい。(膝をつかない方法よりは)
くれぐれも診察室のドアを閉めて、反対側のスタッフの行き来するところはカーテンをしましょう。
参考までに動画も載せておきます。(動画は膝つきの方法です)
これは別に診察室でなくても会社のオフィスでもできますね。
2:診察台でドラゴンフラッグができる
ベンチと違って診察台の横は幅が有り過ぎで持ちにくいので、頭側の台の端をもつようにするとやりやすいです。
繰り返しますが、誰かに見られないように診察室のドアやカーテンはしっかり閉めましょう。
これも動画を載せておきます。
この2つのいずれか1つでも結構お腹を鍛えられますよ。
こまめにタンパク質をとれない医師のような職業の方にオススメのプロテイン
でも、睡眠不足・食事抜き・緊急呼びたしで忙しい自分に酔える先生でも栄養不足ではメンタルはよくても筋肉にはよくありません。そこで、
お昼ごはんが食べられないくらい忙しいときのタンパク質補給はどうするか??ということですが、個人的にオススメはこれです。
なんと、コストコで売ってます。
3時間毎にプロテインを飲みたい気持ちを抑えて外来や手術をするわけですが、そんなわれわれにもこれはGOODです。
付属のスプーン1杯35g中、タンパク質25g、炭水化物5g、脂質1.5gと組成はまずまず。
で、オススメポイントは吸収に8時間かかること。つまり出勤前などに摂取すれば外来が長引いてもなんとなく血中アミノ酸レベルは保たれていると思える…でしょ?。
ホエイだけでなくて吸収スピードの違う数種類の蛋白質を混ぜているらしいのです。
なのでホエイプロテインの量が気になる方もいると思いますが、それなら他のプロテインと混ぜてしまえばいいのです。
たとえば、これとか⬇
これはビーレジェンドという非常に有名なプロテインメーカーのものです。
基本的にいろんなフレーバーのものが売っているのでそちらの方が絶対美味しいのですが、単にタンパク質を確保したいならこれが安くてオススメです。ちなみにこれだけを水で解くと全然美味しくないので、私は他のプロテインや、牛乳や青汁の粉末、はちみつなどいろいろ混ぜて飲んでいます。先にご紹介しました、マッスルファームのプロテインと混ぜて飲んでも味は悪くないですよ。
この2商品ともよく溶けることもオススメしたい理由の1つです。
ということで、非常に偏った内容ですが、まとめますと
以上です。