ケトン食ダイエット記録:3日目、MCTオイルも使っていこうの巻
こんにちは。
既に3日目の体重測定をサボってしまうという失態…三日坊主ですね。
さて、4日目の朝の体重は75.6kg(スタートからマイナス2.3kg)でした。
昨日の食事を振り返ってみます
<朝>
豚バラ 260g+卵二個の炒め物(味付けは塩胡椒、醤油)
<昼>
ゆで卵 六個、マヨネーズ 25g
<夕>
ネギトロ 120g
しめじ、えのき、しらたきの炒め物
計 約1834カロリー+α(炭水化物1-3g、脂質147g、タンパク質118g)
※炒め物の油、しらたき、えのきのカロリーは誤差として含まず
※スマホアプリ「My fitnessPal」で計算
まずまずのカロリーと栄養バランス。慣れるまでは少しずつ無理のない範囲でやっていきます。(しかし、朝食だけで1000キロカロリー…豚バラ1パックはちょっと無理がありました。)
MCTオイルも活用しよう
ところで、画像はMCTオイルです。今回はタイトルにもあるように MCTオイルについて述べたいと思います。
MCTとは中鎖脂肪酸Medium Chain Triglycerideの略です。ココナッツオイルやパーム核油に多く含まれています。それらから、中鎖脂肪酸を抽出したものが製品化された MCTオイルです。
中鎖脂肪酸はすぐにエネルギーになりますし、体を脂肪をエネルギーとして使うように促してくれるもので、ケトン食ダイエットの鍵となります。
私が購入した添付写真のものは135mlで972円しますので、油としては割高に感じるかもしれませんが、
上記は470mlで1400円しません。
1mlあたりで7.2円と2.83円の違い…2.5倍も海外品の方が安い。
このようにi herbなどを介して海外品を購入する方がお得です。ドレッシングとしてサラダに直接かけてもいいですし、私の場合はコーヒーに入れるのでチョコ味などフレーバーが付いたものもいいかなと思います。
私が購入した135mlの商品でもコーヒーに混ぜるくらいなら2-3週間分くらいにはなるのではないでしょうか。
また、このような粒タイプなものもありますので、こっちの方がサプリ感覚で飲めるため使い勝手がいいかもしれませんね。
ちなみに、選ぶときはMCT 100%のものがいいですよ!
個人的なMCTオイルのポイントをまとめておきたいと思います。
MCTオイルのポイント
- 脂肪をエネルギーとして使う体にしてくれる
- スーパーに売ってないこともあるためAmazonや楽天など通販が早い
- 海外メーカーの方が値段が安く、錠剤や風味も豊富
- MCT100%のものを選ぶ
- 取り過ぎは下痢の原因になることがあるため1日15gくらいまでがいいかも
ココナッツオイルの商品でも構いませんが、ココナッツの風味が強いので、好き嫌いが分かれますし、フレーバー無しの MCTオイルが一番使いやすいかなと思います。
別にココナッツオイルの方が安いというわけでもありませんので。
では、また。